今後、力をいれていきます。
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XBOX360の開発環境「xna」のパーティクルシステム使用例の動画(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=7wWsYTYGX78
を眺めていたら、僕もxnaをいじくってみたくなってきた。
・・・そろそろ始めるかなxna!
右も左も分からない、ゼロからのスタートだ。
まずは、XBOX360からゲームパッドを抜き取って、パソコンにUSB接続してみることに。
果たして自動的に検出してくれるんだろうか・・・・。
・・・検出した!
よしよし。
実際には、事前に公式ドライバをインストールしていないと、自動的に検出されません。
きっと、過去にドライバをインストールした事実を、すっかり忘れているのでしょう。(苦笑)
多分、XNAの開発環境をインストールすれば、勝手にドライバもインストールされると思います。
2010年5月22日追記
先は長そうだなぁ。(苦笑)
気長に取り組むとしよう。
XBOX360のゲームパッドがパソコンでも使えるようになった(はず)なので、続いて、XBOX360の開発環境「XNA Game Studio」をセットアップしてみる。
「XNA Game Studio」の現在のバージョンは3.0。
特殊な事情でも無い限り、XNA Game Studio3.1で開発した方が良いでしょう(2010年5月現在)。
XNAクリエーターズクラブのクイックスタートガイドの指示通り、XNA Game Studio 3.1をインストールして下さい。
2010年5月22日追記
ただし、「XNA Game Studio」は、Visual C#上で動作するので、事前にVisualC#をセットアップしておく必要がある。 XNA Game Studio 3.0をサポートするのは、Visual C# 2008となる。
僕はすでにVisual C# 2008をセットアップしているが、無料で使用できるExpress Editionが、下記URLからダウンロードできる。
http://www.microsoft.com/express/download/#webInstall
Visual C# 2008のインストール完了後、「XNA Game Studio 3.0」を、クリエイターズクラブオンラインのWebサイトからダウンロード。
http://creators.xna.com/en-US/xnags_islive
で、それをセットアップすれば完了。←すごく時間が掛かりまくり。
ついでに、XNA Game Studio 3.0 の日本語ドキュメントも、ダウンロードしておいた方が良いだろう。
試しに、VisualC#を起動して、そのメニューにある[ファイル]→[新しいプロジェクト]を選択してみる。
プロジェクトの種類「XNA Game Studio3.0」に、以下のテンプレートが追加された。
ここまでは順調みたいだ。
よしよし。
この辺の開発環境が、高額なライセンス料を支払わなくても構築できるなんて、素晴らしい話だ。
新しいプロジェクトを作成してみる。
まずは、テンプレートの中から、Windows Game(3.0)を選択。
次に、プロジェクトの格納場所を指定。
今回は、Visual Studio 2008\Projectsフォルダ直下に、「test1」というフォルダを新たに作成し、そこを格納場所に指定してみる。
プロジェクトを作成すると、VisualC#のコードエディタに、ファイル「Game1.cs」の中身が表示された。
「Game1.cs」は、テンプレートが自動的に生成したファイルだ。
そのファイルには、Microsoft.Xna.Framework.Gameクラスを継承したGame1クラスが記述されている。
どうやら心臓部らしい。
因みに、Mainメソッドは、ファイル「Program.cs」に記述されているが、今のところあまり意識しなくても良さそうな感じだ。
そこで、再び、Game1クラスに目を通してみる。
・・・・・・。
・・・・わけがわからん。
と・・・とりあえず、英文のコメントが可読性をかえって悪化させてる気がした(英語が苦手なだけか?)ので、コメントを全部取っ払ってみた。
using System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; using Microsoft.Xna.Framework; using Microsoft.Xna.Framework.Audio; using Microsoft.Xna.Framework.Content; using Microsoft.Xna.Framework.GamerServices; using Microsoft.Xna.Framework.Graphics; using Microsoft.Xna.Framework.Input; using Microsoft.Xna.Framework.Media; using Microsoft.Xna.Framework.Net; using Microsoft.Xna.Framework.Storage; namespace WindowsGame1 { public class Game1 : Microsoft.Xna.Framework.Game { GraphicsDeviceManager graphics; SpriteBatch spriteBatch; public Game1() { graphics = new GraphicsDeviceManager(this); Content.RootDirectory = "Content"; } protected override void Initialize() { base.Initialize(); } protected override void LoadContent() { spriteBatch = new SpriteBatch(GraphicsDevice); } protected override void UnloadContent() { } protected override void Update(GameTime gameTime) { if (GamePad.GetState(PlayerIndex.One).Buttons.Back == ButtonState.Pressed)this.Exit(); base.Update(gameTime); } protected override void Draw(GameTime gameTime) { GraphicsDevice.Clear(Color.CornflowerBlue); base.Draw(gameTime); } } }
各メソッドの名前から、何を実装すればいいのか何となく推測できるかな・・・。
コンストラクタでは、グラフィックデバイスの初期化や、プログラムで使用するコンテントファイルの格納先を指定しているっぽい。
多分。
それにしても、何も知らない30代主婦がxnaに挑戦する公式(?)ブログ
http://xna-studio.jp/column/01.html
本当にxnaを理解できるのかよ。(苦笑)
主婦のブログは、どうやら終了したみたいです。
もしかして、XNA Game Studioをインストールすることなく終わってしまったのかな。(苦笑)
2010年5月22日追記