The Undead Syndrome

2014年4月2日、初代The Undead Syndromeのアップデートを実施しました。
既に古いバージョン(Ver.1.0)を購入されている場合、起動時にアップデートするか確認してくるので、それに従って下さい。
アップデート適用後、ビジュアル面におけるいくつかの問題点が改善されます。
アップデート適用後のバージョンは、現在の1.0から~~1.5となります。~~
1.51となります(現在のバージョンは、タイトル画面のタイトルロゴの下に表示されています)。

続編The Undead Syndrome 2の開発中に、改善できた問題点が少なくないことから、初代The Undead Syndromeにも反映させられるものは反映させてしまおう、と思ったのが、今回のアップデートの最大の目的だったりします。

続編TUS2の自敵キャラ用シャドウマップ生成/描画コードを移植しました(2014年2月19日)

Version 1.0は、影の処理がとにかく滅茶苦茶なので、まずはそこから見直したいと思っています。

射影行列を続編TUS2のものに合わせました(2014年2月19日)

Version 1.0では、主人公の移動時、上半身しか画面に映りませんが、アップデート後、太ももの辺りまでその範囲が広がります。
ジャンプアクションが多少容易になると思います。

オープニングシーンを通常の色調に(2014年2月20日)

オープニングシーンにおいて、シーン全体の色調を変えない方が、かえって良さそうな気がしています。
比較用 : オープニングシーンのスクリーンショット(Version 1.0)

続編TUS2のシェーダ(ただし、輪郭線を省いたトゥーンにする前のコード)を採用しました(2014年2月20日) 　

スペシャルアビリティリストをもっと見やすくしました(2014年2月21日)

スペシャルアビリティが、どの部位に埋め込んだインプラントによる効果なのか、ラインを引いて示すようにしました。
続編TUS2のコードを移植。

主人公の3Dモデルを続編TUS2版に差し換えました(2014年2月22日)

続編TUS2で若干修正を加えていたので、最新のデータに差し換えました。

自弾、敵弾のエフェクトを続編TUS2版に変更しました(2014年3月2日) 　

敵の行動パターンの一部を変更しました(2014年3月2日)

敵の行動パターンのうち、自キャラを追尾する処理を続編TUS2版に変更しました。
また、敵の発砲頻度を上げました。
難易度が若干上がりました。

レベルに関連するデータの管理方法を、続編TUS2で採用した方式に変更中(2014年2月23日～3月3日)

影の処理が大幅に改善されました。

Version 1.0ではどの部屋も暗くて、常にハンディライト風のライティングが適用されていました。
アップデート後のVersion 1.5では、いくつかの部屋が明るくなります。

日本語の壁の落書きを削除、漢字使用の掛け軸のデザインを変更しました(2014年2月27日、3月4日)

このゲームで使用している日本語は、「ここは安全だ」「出口はない」のような落書きばかりで、そのせいで配信前に日本語のレビュー審査が必要となるのはバカバカしい話です。
漢字使用の掛け軸の中には、事の真相を暗示しているものもあるのですが、それほど重要ではありません。
そこで、日本語の壁の落書きを削除、漢字使用の掛け軸のデザインを変更して、ゲーム中から日本語を全て削除しました。

Bug Fixed

・ゲームオーバー時に生じる恐れのあるバグ2件修正(2014年2月19日)

・自キャラとボスの死体の衝突判定に関するバグ修正(2014年2月19日)

・レベルのコリジョンデータ、3レベル分修正(2014年2月26～27日、3月3日)

・家具の3Dモデルの一部修正(2014年2月27日)

・序盤、倒れている男を見るイベントで、自キャラが描画されないことがあったので修正(2014年3月10日)

・開いた時の効果音が再生されないドアがあったので修正(2014年3月10日)

・ゲームデータの保存先を指定する際、何も選ばずにキャンセルした状態でデータをセーブ(当然、保存できていない)→タイトル画面に戻してデータをロードしようとすると、ゲームが終了してしまうバグを修正(2014年3月16日)

・スペルミス訂正(2014年2月19日)

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