ムカゴソフトウェア開発

2014年9月14日 : テスト用3Dモデル(モーション付き)

ダウンロード

psm_borntest_20140914.zip

アーカイブファイルの中に収録されているファイルについて

psm_borntest_20140914.mqo : メタセコイアファイル(Ver.3.1.5で作成)
psm_borntest_20140914.mqx : モーションデータのファイル(Keynote)
psm_borntest.x            : モーション付きx形式ファイル
psm_borntest.mdx          : mdx形式ファイル(PSM用)
readme.txt                : 説明文

メタセコイアファイルについて

Metasequoia Ver.3.1.5で作成しました。
バージョン4以降のmetasequoiaで、正しく読み込めるかどうか分かりません。

モーションの作成に、メタセコイアプラグイン「Keynote」を使用しています。

実体

ボーンの設定

アンカーの設定

モーションについて

PlayStation Mobile ModelViewer(ModelViewer.exe)で、実際に動く様子を確認できます。
モーションは、テンキーの0と1で切り替えることができます。

モーションは2種類です。

motion_01 : 大きく上下に動きます。
motion_02 : 停止状態。ただし、微妙にピクピク動いています。(笑)

2014年9月15日 : テスト用3DモデルのボーンID

昨日、用意したテスト用3Dモデル(psm_borntest.mdx)のボーンIDを調べてみる。

そこで、「2014年8月28日 : BasicModelのボーンID一覧表示」の時に使用したコードを、ちょっとだけ改良してみた。

model・・・BasicModel

for(int i = 0;i < model.Bones.Length;i++)
{
    SampleDraw.DrawText( i.ToString() + " : " + model.Bones[i].Name
        , 0xffffffff, 20, 20 + (i * 20)) ;
}

実行結果は・・・

メタセコイアでは、以下のようにボーンの材質を設定していた。

2014年9月17日 : 角度を求める

PSM SDK付属のサンプル「DefenseDemo」を参考にしました。

//ラジアンを返す
static float getRadian( Vector3 posBase, Vector3 pos1, Vector3 pos2 )
{
    Vector3 calA = pos1 - posBase;
    Vector3 calB = pos2 - posBase;

    float lba	= calA.Length();
    float lca	= calB.Length();
    float radian= FMath.Acos( calA.Dot(calB) / (lba*lca) );

    return radian;
}

Vector3 posbase = new Vector3(  0f , 10f , 0f);
Vector3 pos1    = new Vector3( 10f ,  0f , 0f);
Vector3 pos2    = new Vector3( 10f , 10f , 0f);
				
//ラジアンを返す
float ans = getRadian(posbase , pos1 , pos2);

//ラジアン→角度へ
ans *= 180f / 3.141593f ;

SampleDraw.DrawText( ans.ToString(), 0xffffffff, 20, 20 ) ;

実行結果・・・・・45

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