ムカゴソフトウェア開発

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リューシスティックワイバーンからの変更点

操作に関する変更点

自キャラの上下に移動できる範囲を広げました

アナログスティックの傾斜角度に比例して、自キャラの移動速度が変わるようにしました

リューシスティックワイバーンでは、オールドゲームのような操作感覚を得るために、スティックをどれだけ傾けようが移動速度を一定にしていました。

リューシスティックワイバーンでは、スティックを上に傾けるとワイバーンは下に、下に傾けると上に移動していましたが、任意に設定できるようにしました

リューシスティックワイバーンとは逆の設定(スティックを上に傾けるとワイバーンは上に移動)がデフォルトの状態になるように変更しました。

オプション画面で設定を変更できます。

難易度調整のための変更点

ボム(画面上のザコ敵を消滅させる)を廃止しました

コンティニュー回数を減らしました

コンティニュー回数を3回から2回に減らしました。

ボーナスステージ終了後のライフ全回復を無しに

リューシスティックワイバーンでは、ボーナスステージ(ステージ3、6)終了後、ライフを全回復させていたのですが、本作では一切回復しないようにしました。
あのライフ全回復を導入したのにはワケがあります。
リューシスティックワイバーンには、自キャラと障害物の衝突判定にバグがあって、本当に衝突したのか疑わしいケースがたまに発生していたので、その救済策として導入したのがその理由です。

しかし、本作において、そういったバグは完全に解消しており、難易度が下がり過ぎている問題もあることから、不要だと判断しました。

スクロールの速度の上昇

ステージが進むにつれて、スクロールの速度が上昇するようになりました。
~~最終ステージは従来の３倍以上の速さです。(笑)~~
【追記】
流石にそれだと、Android端末用のオンスクリーンコントローラではとてもついていけないので、スクロールの速度をやや抑えました。

終盤ステージは、障害物を紙一重でかわす緊張感が味わえると思います。

敵やステージの変更点

ボス敵(行動パターン)を２種類追加しました

その他の変更点

オプション画面を追加しました

オプション画面では、UP/DOWNの設定、効果音＆BGMの音量を変更できます。

効果音の差し替えと追加

効果音をいくつか差し替えたり、新たに追加しました。

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