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2019月5月2日
そんな中、これは単なる気まぐれだったのですが、レベル上にボクセル(ブロック)を並べてみたんですよね。
完全に迷走しています。(笑)
もちろん、以前から、サンドボックスゲームを作ってみたい気持ちはありました。
しかし、この新作をサンドボックスゲームにするとなると、少なくとも、レベルに関するコリジョン判定処理が使い物にならなくなるのは明白です。
その影響は大きくて、たとえば、プレイヤーキャラクターが床面を歩いたり、壁面と衝突する処理なども、1から作り直しになってしまいます。
何だか開発が後戻りするみたいで、それだけは避けたい気持ちがある一方で、単純にボクセルの並び方を変えたり、カラーバリエーションを増やしただけなのに、ゲーム開発を楽しんでいる自分がそこにいました。
それと、ボクセルに関するコリジョン判定処理を軽量化するアイデアが浮かんだので、試してみたい気持ちが強くなったのも大きかったです。
こうして、新作をサンドボックスゲームに路線変更する決心がつきました。
つまり、この日(実質5月4日)が、新作を、サンドボックスゲームとして開発を始めた日ということになります。