3年前の準惑星マケマケにおいて、寄生体により変異させられた地球人を、ンヴェメゼテ人は研究目的のため秘密裏に拉致していました。そして生み出されたのが、この恐るべき生物兵器です。 背中の寄生体は可視化されましたが、宿主と完全に融合しており、もはや引き剥がすことはできません。 ヘッドショット可能。
	フレイムオーガ。 その残忍さから、連邦は、ンヴェメゼテ人にこの生物兵器の使用を禁じていました。 フレイムオーガの奇声が艦内に響いた時、それが襲撃の合図です。周囲に警戒して下さい。 ヘッドショット可能。
	惑星ンヴェメゼテに数多く生息する大型の無脊椎動物。 動きは鈍いものの、獲物を狙って強い神経毒を持つ弾(肉塊)を放ちます。それに被弾した獲物は、じわじわと追い詰められることになります。 配管を破壊した時に放出される有毒ガスでも倒すことが可能。
	スパイダー。フレイムオーガと同様に、連邦に使用を禁じられた生物兵器。 天井を歩行して獲物に接近する能力があります。 スパイダーが近くに落下すると、大きな物音がするので、すぐに銃を構えて周囲を警戒して下さい。 配管を破壊した時に放出される有毒ガスでも倒すことが可能。
	ンヴェメゼテ人が連邦に反旗を翻してから、僅か2年足らずで開発した新たな生物兵器。 生物兵器の傑作であるフレイムオーガやスパイダーと比べると見劣りしますが、繁殖能力が極めて高く、大量生産が目的で開発されたことが窺えます。 配管を破壊した時に放出される有毒ガスでも倒すことが可能。奇怪な鳴き声が聞こえたら要注意。

バックグラウンドノイズの音量を調整したい時は、オプション画面の「BGMのボリューム」を操作して下さい。

対する敵は、殺傷能力が極めて高い生物兵器であり、プレイヤーキャラクターはその近接攻撃を1撃でも受ければ即死(ゲームオーバー)してしまいます。

プレイヤーキャラクターが敵弾を受けた場合、ゲームオーバーにはなりませんが、血中をろ過し終えるまで、銃の使用を含む様々な行動ができなくなります。

敵から得られるEXPですが、どの敵を倒すと何ポイント獲得する、といったものではなく、 敵の種類を問わず、5体倒すごとに1ポイント獲得する仕組みになっています(1回のプレイで最大6ポイントまで)。

それとは別に、人型の敵をヘッドショットで射殺した場合、1体につきEXPを1ポイント獲得できます(1回のプレイで最大6ポイントまで)。

獲得したEXPが実際に集計されるのは、ゲームオーバー後、リザルト画面に切り替わってからになります。

銃を構えて、配管に照準を合わせます。

配管を射撃して破壊します。
すると、有毒ガスが発生します。

床に落ちている肉塊の中には、近づくと攻撃してくるものも存在します。

肉塊の攻撃を食らうと、血中をろ過し終えるまで、銃の使用を含む様々な行動ができなくなります。

ゲームを有利に進めるための特殊効果「被弾した際、血液ろ過速度を上げて回復を早める」を取得していれば、血液のろ過速度を上げて回復を早めることができます。

肉塊は、銃で射撃すれば破壊できます。